犬にとっても人にとっても肥満は、もっとも一般的な健康上の問題。放っておくと、病気の原因にもなります。でもかわいい愛犬には、つい食べ物をあげすぎてしまうもの。愛犬が太りすぎかどうかを見分けるのも、意外に難しいようです。そこでとても簡単な2つの見分け方と、太りすぎの場合に必要な対策をご紹介します。もし、愛犬が太りすぎだと感じたら、以下のことを試してみてください。
●愛犬が太りすぎかどうかを見分けるには?
1)犬を上から見てみましょう
理想的な体型の犬には、肋骨の後ろにはっきりとしたくびれ(人間でいう「ウエスト」の部分)があります。
2)肋骨をさわってみましょう
手をあててみて、骨をさわれないときは太りすぎの可能性があります。後ろ足の付け根がたるんでいるのも要注意。逆に、肋骨が見える場合は、やせすぎの可能性があります。
●愛犬が太りすぎだと思ったら
・食事は1日、2〜4回に分けて、少しずつあげるようにしましょう。
・週に1回は同じ時間に体重を測りましょう。そのとき、記録するのを忘れずに。
・犬は、ほかの犬のごはんも食べようとすることがあります。何頭かの犬を飼っている場合、ごはんは1頭ずつ順番にあげましょう。
・飼い主自身の食事の前に愛犬に食事を与え、食事中は別の部屋に入れておいて人間の食べ物を欲しがったりしないようにしましょう。
・常に犬を見ていられるわけではないので、ごみ箱に安全カバーを付けるなどして、食べ物をあさらないような工夫をしましょう。
・ご近所にも、おやつをあげないようにお願いしましょう。
・いつも、きれいで新鮮な水をたくさんあげましょう。
そして、定期的に獣医師の診断を受けて、愛犬の状態をくわしく知っておくことが大切です。
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