コミュニティ

vol.10

第11回のテーマ 多頭飼いが家族に与えた大きな喜び (前編)

重視したのは、1頭目と2頭目の犬の「相性」でした

2月18日更新

愛犬家なら、きっと多くの人が憧れるであろう「多頭飼い」。
飼う犬の数を2頭、3頭……と増やせば、それだけ楽しみも増えそうですが、実際には“犬同士の相性が合わない”などの理由で、うまくいかないケースも少なくないのだとか。そこで今回は現在、「2頭の犬との暮らしを楽しんでいます」という方に、多頭飼いを成功させるコツなどを伺いました。

1頭目を飼い出し、すぐに多頭飼いを決断!

結婚後、初めて犬を飼い出した半年後に、早くも2頭目を迎え入れていた私たち夫婦。多頭飼いを始めたのは、やはり1頭目のヨークシャー・テリア、銀次郎との暮らしに、私たちがすっかり魅了されたことが1番の理由だと思います。「犬を飼うことって、こんなに楽しいんだ!」。その喜びが、「もう1頭飼えば、もっと毎日が楽しくなるかも」という期待、そして「もう1頭飼いたい!」という望みになったのです。また銀次郎が一緒に暮らすうえで、ほとんど手がかからなかったことも、私たちが多頭飼いを決断した理由のひとつになりました。

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  • 銀次郎(4歳♂)
  • ヨークシャー・テリア
  • 2005年9月6日生まれ

  • Sakura(3歳♀)
  • トイ・プードル
  • 2006年3月31日生まれ

トイ・プードルなら、銀次郎との相性が良いかも…?

2頭目を飼うにあたり、私たちは銀次郎と新しい犬との、「相性」をやはり重視しました。見た目は小さくて可愛い銀次郎ですが、テリアの血を引いているだけあり、その性格はとても気が強くて頑固。また、犬同士の上下関係にも厳しく、自分より年下の犬が失礼な態度をとると、激しく怒る一面も銀次郎にはあるのです。そんな銀次郎と、一緒に仲良くできる犬は……?

そこで、私が思いついた犬種がトイ・プードルです。銀次郎が、外で出会うトイ・プードルたちとは比較的仲良くなれること、また自分より年下にお尻にニオイ嗅ぎなどをされても、それがトイ・プードルなら、なぜか我慢して受け入れることが多いのを、私は思い出したのでした。

初対面の様子で、2頭の相性の良さを確信

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いろいろ探した末に、私たちはトイ・プードルのSakuraを、銀次郎に次ぐ新たな家族の一員として迎え入れました。Sakuraに決めた理由は、その容姿が魅力的だったことはもちろんですが、体が一般的なトイ・プードルより、やや小さめだったことが大きな決め手です。私たちは体が小さな銀次郎と、ぜひとも対等に遊べる犬を、2頭目には飼いたかったのです。また、銀次郎とSakuraを初めて会わせた時の様子も、2頭の相性の良さを確信したポイントになりました。実は私たちは、Sakuraがいたブリーダーさんのもとを訪れる時、銀次郎も一緒に連れて行ったのです。

そこで初対面するなり、銀次郎は興味深そうにSakuraの体のニオイを嗅ぎだし、一方のSakuraも、なんだか嬉しそうにそれを受け入れていたのです。「この子たちなら、きっとうまく暮らしていけますね」。その様子を見たブリーダーさんの言葉どおり、いま2頭の犬たちは、本当の兄妹のように我が家で仲良く暮らしています。

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