コミュニティ

vol.9

第9回のテーマ 愛犬との日々が家族に与えてくれたもの (前編)

かわいい子犬時代。

1月14日更新

子犬から成犬、そしてシニア犬へ。犬は人の、数倍の早さで年をとる生き物です。そんな犬との暮らしが、私たちに与えるものとは何なのでしょう?今回は愛犬との別れを体験された飼い主さんに、一緒に暮らした日々の思い出、また犬の存在が、ご自身にとってどのようなものだったかなどを伺いました。

私の膝に乗り、我が家にやって来たラビ

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  • ラビ(13歳/享年 ♂)
  • ラブラドール・レトリーバー
  • 1996年8月3日生まれ

我が家の愛犬・ラビは、もともとは人から譲り受けた犬なんです。私の息子の知人宅の犬でしたが、そのご家庭で飼い続けることが難しくなり、「どなたか引きとってはもらえませんか?」というお話が、我が家に持ちかけられたことが飼うきっかけでした。
主人と私、そして2人の子供たちの意見も聞いたうえで、我が家はまだ生後2か月半というそのラブラドール・レトリーバーの子犬を、家族の新たな一員として迎え入れることに決めました。その後、“ラビ”と名づけるこの子犬は、それから数日後、私の膝に乗り、主人の運転する車に乗って、我が家にやって来たのでした。

子犬の時は、とてもヤンチャでイタズラ好きでした

“陽気そうで可愛い犬だな〜”。それがラビと出会った時に、私が抱いた第一印象です。また、その表情やしぐさを見て、“イタズラが好きそうだな”と思ったこともよく覚えています。
この予感は的中して、ラビはとにかくイタズラを繰り返しました。例えば家族が目を離したすきに、室内の家具をボロボロになるまで破壊する。また散歩中も、リードを強く引っ張って歩くので、毎回かなり大変で疲れました。 もちろん私たちは、この愛らしい、新しい家族との暮らしを心から楽しんではいました。でも一方、ラビのイタズラや落ち着きのない性格に、手を焼いたこともまた事実です。

1歳を過ぎたころから、急に性格に落ち着きが…

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ラビが来てから数か月間、私たちはラビに基本的なしつけや、人間社会で暮らすうえでのルールを教え続けました。ラビは学習能力は高いものの、ヤンチャで私たちの言うことを聞こうとはしません。しばらくはラビと私たちの間で、我慢くらべのような日々が続きました。
ところがそんなラビが、1歳を過ぎたころから性格に落ち着きが出て、自然に温和な犬に変身したのです。これはそれまで、ラビのイタズラに手を焼いていた私たちが、驚くほどの変化でした。そう、ラビはもとの陽気な性格はそのままに、穏やかで、飼い主の言うことによく従う、とても飼いやすい成犬になっていたのです。

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次回予告 次回は、温和で優しい成犬になったラビとの楽しい日々、またご家族が、シニア犬となったラビを最後に看とるまでのお話をご紹介します。 1月29日更新予定 Pedigree® Dog Adoption ドッグライフナビゲーション
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